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2Pickのピックにおける自分の思考法

「難しい2択を迫られたとき、どちらを優先してとるべきか」っていう時に、自分がどう考えていくかって言うのをまとめたのがこの記事です。

「こういう方法があるんだな」程度にこの記事を見て頂いて、色々試してみて自分が正しいと思う思考法を見つけるのが一番です。

 

(環境によって思考法は多分左右されないけど、もしかしたらされる可能性もあるかもしれない。)

 

 

 

①単純に評価の合計値の高いほうを取る

最初のレジェンド枠・序盤のシルバーやブロンズで取る時に用いる方法。最初から細かく刻んでもあまり強いデッキにならないと思っているので、序盤は多少大雑把な感じでつえーの取ることが多い気がする。

②デッキ構成を見た上で評価の後カードを取る

大味なレジェンドとか強いシルバー・ブロンズを取った後に使う方法。この思考法は「つえーカードを万全の状態で使う」ために必要な思考法である。

例として、ドラゴンには峡谷・氷炎竜みたいにパワーofパワーみたいなカードがあるけど、そこに至るまでに詰められて負けてしまってはどうしようもない。なので、評価の合計値的には低いがあえて低いほうを取ること(この場合、低コストを取ることでマナカーブの悪さを緩和する)で、パワーカードまで上手くつなげられるようデッキを構築するという感じである。

③1枚全く使えないカードだったとしても、もう1枚がものすごく使えるカードの場合、そちらを取る

多分レジェンド・ゴールド枠で使うことがほとんどの方法。最近はバハムートみたいなカードがないが、それでもプロトバハムートはかなりパワーがあると考えている(個人的に)。そういった「超絶パワーカード」を引けたはいいが、もう片方のカードがあまりに使えない場合がある。その時、平均的な組ではなく尖った組を取るというのが大体の流れ。

この方法を序盤で行った場合、自分は使えない1枚を序盤に引いてお荷物状態になったとしても上手くデッキを回せるように、ドローソースを多めにとる傾向がある。が、多分この部分は環境に合わせて変わっていくのが正しいと思っている。

④具体的な場面をいくつか想定し、少し進めてみたうえで、カードを取る

これはピックするのにいくらか手が止まった時に使う方法である。カードのレアリティはあまり関係ない。

均衡した場面・不利な場面でそのカードそれぞれがどのような動きを見せてくれるのかというのを、今まで取った中身と照らし合わせて本当におおよその場面を想像する。そのうえで、より有利に進めることが出来るであろう場面が多いカードがある組みを取ることが多い。

③の方法を使う前に、少しだけこの方法を使って考えることもしばしばある。

 

 

 

一応パッと思いついた方法をメモ程度にまとめてみたが、まぁちょっとだけでも参考になれば幸いである。