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C++でA問題解いてるときに知った基礎の関数とかのメモ

競プロ少しずつ真面目に取り組んでいる(多分)のですが、いかんせん技術も覚束ず稚拙なため簡単な関数すら使えない始末。

とりあえず自分が覚えるためにメモとして記しておく。どれも基礎的なものだと思うので覚えなきゃいけない。

 

 

  • substr

stringライブラリを入れることで使える。

文字列が格納されてる変数.substr(開始する位置,取り出す長さ)、あるいは(その位置より後ろすべての文字列)みたいな感じで使える。

//#include<string>

string s = "AtCoder";

cout << s.substr(2,5) << endl;

出力結果:Coder

という具合。開始する位置を含むこと、0から始まること(要素のため?)には気を付ける。

 

  • pow

math.hライブラリで使える。

pow(x,y)でxのy乗が出来る。とても便利。

 

  • fixed,setprecision

iomanipライブラリを入れることで使える。

setprecision(表示する桁数)という具合に使える。この桁数は整数部も含むので、使うときには少し注意するべきかもしれない。

fixedは小数点以下の表記がより精密になる。setprecisionの前に置くことで、123.3000

みたいに0も指定した桁数まで表記される(桁数が固定される)。

 

なんか色々度忘れしてるので思い出したらまた追記します。