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Shadowverse・写真・好きなものを中心に色々書くブログ

北海道で大体震度4か5弱くらいの地震に当たった話

大型地震に当たる機会なんてそうそうないし、停電断水とライフラインも死んでる体験もそうそうないので今後のために少しだけ必要なことを書いておこうと思う。

いざその時になって思い出せるかは知らんけど、知らないよりかは知ってるほうがましだしいくらか役に立てればいい。

 

 

時間帯

大体深夜2時ぐらいだった気がする。正確な時間はたぶん調べてもらえればわかるけど、深夜だった。

大体の人はスマホ持っていればなんとかなる(ライト付く)と思うので、やべーの来るっていう速報きたらまずスマホポケットに入れておいたほうがいいと思う。ライトがないと夜詰んでしまう。

自室であれば大体の物の位置とか把握できると思うので、倒れてくるモノの近くにはいないほうがいい。洒落にならないぐらい揺れる。

 

食料

地震から2時間か3時間ぐらいたって、情報を集めていくにつれ「2、3日電気来ない可能性がある」と考えられたため、食料の買い出しに行った。

が、もうすでにパン・おにぎり・弁当などの食べられるものがなかった。

ここは余震などの問題があるので難しいかもしれないが、ライフラインが少しの間止まる可能性があると分かった時点で買い出しに行ったほうがいいと考えられる。

加えて、冷蔵庫も明けない限りは1日程度持つらしいが、復旧の見込みがないと中の物がダメになる可能性も出てくる。食べられるものは先に消費したほうがいいかもしれない。

まだ開店していないスーパーの前にも長蛇の列が出来ていたので、この食糧問題はまず真っ先に考える問題かもしれない。

(自宅にいくらか予備があれば別だが、それでも少しは買いに行っておいたほうがいいかもしれない)

 

電気

電気がないと本当に不便。スマホも使えなくなる。

モバイルバッテリーなどにいくらか充電されていたらまず確保しておいたほうがいい。情報はいらないとどこが避難所として開放されているかなどの情報がわからない。

 

回線

昼頃、圏外になる事態が発生した。多分混みあっていたのかもしれない。

気になる人がいた場合は早急に連絡とったほうがいい。時間が伸びるにつれて混みあって電話がまともにできなくなる。

 

地震受けた直後で気になる問題はこれぐらいだろうか。

断水していなかったため、水の問題は起こらなかった。が、している地域ももちろんあるため、浴槽に水溜めるとかはしておいて損はないと思う。

余震に怯えながら今日は寝ます。