専門性・意識・熟練度の明確
2月になって寒さの極致に来たという感じがします。3月初めぐらいには段々あったかくなってるのかなー。
今回は「専門性・意識・熟練度の明確」と称しています。ここらへんを明確にすることで、自分のあらゆる物事に対する向き合い方のレベルを図ろうというために作った記事です。
興味があれば覗いてみてください。そんなに長くないです。
専門性
専門性にはゼネラリストとスペシャリストという言葉が使われます。ビジネス用語だったはずですが、使い勝手がいいので今回はこの言葉を用いります。
いわゆる「特定の領域に特化した人材」がスペシャリストにたいして、「広範囲の知識や技術を有する人材」のことをゼネラリストといいます。
意識
意識においてはプロフェッショナルとアマチュアが使われます。
「仕事に対して責任を持ち、成果を上げ続ける」のがプロフェッショナルに対し、「仕事の成果にむらがあったり、意識が低い人材」をアマチュアといいます。
熟練度
熟練度ではビギナーとエキスパートを使います。
ここは多分説明はいらないでしょう。
明確にした上での本題
本題といえば本題なのですが、難しいことではないです。
「この3つを混ぜずに区別すること」というのが本記事の主旨です。
この3つを用いて人材を表現するので、「スペシャリストでありアマチュアでありエキスパートである」みたいなことも成り立つ(はず)です。
ゲームにしろビジネスにしろなんにしろ、自分がどういった方向で学んでいるかを確認するのは良いことかもしれないです。
少しでも自己を見つめる機会になればと思います。
参考文献: